2021/3/4
株式会社関西広告社のビオトープにヨシを移植されます。
3月4日(木曜日)コウノトリがたくさん飛来している稲美町で
無農薬米や野菜作りに取り組んでおられる
株式会社関西広告社と有限会社関西工芸社の皆さんが
ビオトープの中にヨシを移植したいとのことで
戸島湿地に繁茂するヨシを採りに来られました。
管理棟の前のヨシ原から根を堀り、箱に詰めて持って帰られます。
作業をしているとJ0391が近くに降りてきて、じっと見つめていました。
関西広告所の敷地内には人工巣塔も立てられ、社員用に無農薬米『幸穀米』(こうこくまい)を作っておられます。
社員の方も仕事の合間に草取りに励んでおられるとのことです。
関西工芸社には農業係があり、「午後からは、無農薬の人参農家を訪ねる」と
。
戸島ペアは、最年長ペアです。
子供や孫たちが、関西広告社さんの田んぼやビオトープに降りる日が来るでしょう。
作業の間、ずっとJ0391が降りていて
応援してくれているようで、嬉しくなりました。