2021/2/6

湿地内の冬場の生きもの調査をしました。

2月6日(土曜日)近畿大学付属豊岡高等学校鸛部の皆さんたちと

冬場にコウノトリは何を食べているのか調べるために

湿地内の冬場の生きもの調査をしました。

汽水域は、佐竹代表が昨夕から仕掛けた定置網を引き上げて調べました。

メナダ ギンブナ ビリンゴ タモロコ ボラの稚魚 チチブ

テナガエビ スジエビ チチブ

その後、皆で畦際を調べていきました。

淡水域は、コウノトリ観察記録より採餌場所を調べていきました。

調査結果は、後日まとめて報告させていただきます。

 

戸島ペアは、西側の農業用水路で採餌していることが多く農業用水路も調べてみました。

水路の下には泥が溜まり、水深も深くて冬でもあたたかいのでモツゴ タモロコなど

田んぼにいる生きものが入ってきています。。

これからも、いろんな環境を湿地内に作っていきたいです。