2021/3/5
J0043♀とJ0122♂が巣に降りました。
3月5日(金曜日)8時にはJ0102♀が巣におりていました。
戸島ペアは湿地周辺には見えませんでした。
しばらくすると、J0122♂が電柱にとまっていました。
いつもは南を向いて立っているのに、巣塔の方を向いていて・・・少し気になっていました。
夕刻には、J0043とJ0122が2時間巣に降りていました。
J0294は巣に背を向けて電柱に立っています。
J0102も電柱にとまっていましたが、電柱を移動し落ち着きがないように感じました。
J0391の帰りを待っていましたが、湿地周辺にはいないようで
戸締まりを終えたころ、北方より帰ってきて、J0294のとまっている電柱にとまり
それから、大急ぎで巣に向かいJ0122とJ0043が飛び立ったので
J0294と共に帰巣しました。
いつもの場所での塒入りとなりましたが、J0294はJ0391がそばにいないとJ0122に巣に降りられてしまいます。
J0043とJ0122は今年も電柱に巣材を運んでいます。
「気比地区か田結地区に人工巣塔を」との意見もお聞きしますが
「つぶやき」や「独り言」ではない議論をしたいです。。
ご提案等ありましたら、戸島湿地スタッフまでお寄せください。