2017/11/25
兵庫県損害保険代理業協会の皆さんがボランティア作業に来てくださいました。
11月25日(土曜日)の午後
兵庫県損害保険代理業協会より25名の皆さんが
ボランティア作業に来てくださいました。
兵庫県損害保険代理業協会は、CSR活動を大切にされ
京阪神でも様々な取り組みをされています。
戸島湿地へjは、毎年7月の第一土曜日と
11月の第4土曜日の2回作業に来てくださっています。
今回は、淡水湿地の南側の畔の補強をしていただきました。
朝には雨が降っていましたが
午後からはお日様もでてきて
みなさん、力仕事を精一杯してくださいました。
作業のあと、
巣塔のそばの山裾に立てられた
『兵庫県損害保険代理業協会CSR活動の場』の杭のそばで
写真を撮っておられました。
しっかりした、道が完成し
山際湿地とつながりました。
戸島ペアは珍しく
午後からずっと湿地で過ごしていました。
CSR活動代表の岡本さんが最後の挨拶の中で
「僕が戸島湿地に作業に来て子宝に恵まれたことは
日本中の皆さんがご存知ですけど
もう一人、子どもを授かった人がいます」とご紹介してくださいました。
可愛い女の子で『光ちゃん』とのこと
ご家族で参加してくださり、皆で拍手でお祝いしました。
「もうひとり、子宝に恵まれたら祠を建ててもらいましょう」
「了解しました」
今日の作業のときは、ずっとコウノトリがいてくれたな・・・
もうひとり、授かるかな・・・
幸せな会話を重ね、お見送りしました。