12月1日に、戸島湿地に来てくださった

豊岡市立港東小学校3年生の皆さんから、お礼の手紙が届きました。

担任の先生が、綴ってもって来てくださいました。

 

一人ひとりの感想の中には

コウノトリの大きさや、食べ物、繁殖の様子などが

よくわかり、嬉しかったと

子どもたちの気持ちが書かれていました。

 

 

一人ひとりの感想の中には

コウノトリの大きさや、食べ物、繁殖の様子などが

よくわかり、嬉しかったと

子どもたちの気持ちが書かれていました。

 

 

その中から一例をご紹介します。

『ぼくは、恐竜のことが大好きです。

恐竜の生き残りが鳥であると聞いています。

コウノトリも翼竜の子孫かと思うと、わくわくしています。

コウノトリが生きていくためには、

餌のカエルやヘビやトンボが生きていないといけないことが

今日、よくわかりました。

そのためにも、人間のぼくたちが環境を壊してはいけないと思いました。

自然を大切にしたいと思いました。

そして、たくさんのコウノトリが住める所に豊岡をしたいです』

 

感想文を、ゆっくり読ませていただきました。

 

何よりの、贈り物です。嬉しいです。

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今日は、大阪シニア大学の皆さんがお越しくださいました。

「頑張ってください」と、寄付金をいただき

感謝、感謝の一日でした。