11月13日(日曜日)の午前
島根県技術士会生物多様性研究分科会より
7名の皆さんがお越しくださいました。
戸島湿地の説明と
コウノトリ野生復帰の成功には
『つながっていくこと』の大切さを皆さんとともに
再認識しました。
「10年・20年後の豊岡はどうなってほしいか」と質問をいただき
「人と人がつながり、コウノトリが舞い続け『治水』も含めて『命』が守られていてほしい」と
お話しました。
ヨシ入りペレットについても、関心をもたれ
出雲にも、いいヨシ原があるそうで
活用したいと話されていました。
ヨシ舟の前で記念写真を撮り、お見送りしました。