2018/5/28

鳴門市より市長さんがお越しくださいました。

5月28日(月曜日)午後

鳴門市より市長さん他職員の皆さんがお越しくださいました。

 

J0044とJ0480がペアになる前に鳴門市を訪ねたとき

レンコン畑の水面にが広がる風景に感動し

コウノトリの生息地になることを確信したことを思い出しながら

皆さんをお迎えしました。

 

 

鳴門市ではコウノトリが2年連続繁殖し、

全国からお問い合わせや

地域の関心が高まり、レンコンの知名度も上がってきたそうです。

 

 

「豊岡は歴史的にコウノトリを保護し、農業へとつなげてきたが

鳴門は、お米作りからレンコン栽培へと50年かけて頑張ってきた結果

そのご褒美としてコウノトリが飛んできてくれた」と話され

現在は、『おもてなしレンコン』として

知名度も上がってきているが、コウノトリと共に

交流する機会を増やし、まちづくりにつなげていきたいとのことです。

 

戸島営農組合の由留佐会長とも、農業面でのお話しがはずみました。

 

佐竹代表からは

地域のアイデンティティをしっかりすると

コウノトリも力を発揮してくれるので

今後も、人も行き来し交流を深めていきたいとお願いし

私は、地域で観察されている方の観察力など

地域力、コウノトリの恵みなどのお話をさせていただきました。