12月13日（日曜日）の午後

コウノトリファンクラブより『野外コウノトリ200羽記念事業』として

円山川漁業協同組合・和歌山の日高川漁業組合の皆さんの協力を得て

フナを放流してくださいました。

皆さんに、永瀬さんから『河川環境と生きものの再生産』と題してお話させていただきました。

城崎小学校3年生の子もたち4名が参加してくださり、放流のお手伝いをしてくださいました。

淡水域の飛び洲の辺りから放流しました。

最後に、子供たちと一緒に、ご父兄と和歌山の日高川漁業組合、円山川漁業協同組合、ファンクラブ事務局、

豊岡市コウノトリ共生課とみんなで放流をしました。

放流された、フナは淡水域を元気に泳いでいました。

これから、少し水位を上げていき湿地で成長できるようにしたいです。

皆さん、ありがとうございました。