2017/11/19

上智大学の皆さんがお越しくださいました。

11月19日(日曜日)の午前

上智大学法学部・大学院より7名の皆さんがお越しくださいました。

 

2012年7月に、円山川下流域・周辺水田がラムサール条約の登録され

その後、この条約の大元の考え方として

湿地の「保全(・再生)」と「ワイズユース(賢明な利用)」、

これらを促進する「交流、学習(CEPA)」この3つについて、

豊岡ではどのように取り組んでいるのかというのが、視察の目的です。

 

 

コウノトリ共生課のコーディネートにより

戸島営農組合の由留佐さんと

湿地の葦を利用してペレットつくりに励んでおられる川中さん

コウノトリ湿地ネットの佐竹さんにインタビューされました。

 

多方面から質問され、時間いっぱいお話しをされていました。