11月26日（木曜日）の午前、JICA事務局が豊岡のNPOの取り組みの取材に来られました。

毎年、各国からJICA事業として視察に来られていましたが

新型コロナウイルス感染症の影響のため、移動できない状態にあるなか

今年度は、事務局の酪農学園大学吉村先生と細川さんが豊岡に来られて

録画により、リモートで応対されるとのことです。

コウノトリの生態やNPOの活動の歴史・現在の取組み等を佐竹さんがお話させていただきました。

前日には、行政の取組みをコウノトリ共生課、農林水産課から間取り組みをお聞きし撮影をされました。

戸島湿地の後、JAたじま、農家のインタビューされるとのことです。

『コウノトリ野生復帰』の取り組みが世界へと伝えられ

各国で水辺や田んぼを守る運動が広がることを願っています。