2017/9/20

クラーク記念国際高等学校豊岡キャンパスの皆さんが湿地作業に来てくださいました。

9月20日(水曜日)、今年も、午前と午後の2班に分けて

クラーク記念国際高等学校豊岡キャンパスより41名の皆さんが

湿地作業に来てくださいました。

 

佐竹さんが、湿地の説明と

コウノトリの食性について話させていただき

早速に作業をしていただきました。

早朝から、宮村さんが刈り取とりをした草を

皆さんに仕切堤防まで引き上げていただきました。。

 

 

午前

 

 

 

 

午後

 

 

 

 

作業のあと、感想を一言づづ話していただきました。

・昨年に続けて2回目。やりがいがあった。今日のような活動が広がっていくといいと思った。

・コウノトリの食性について全く知らなかった。こういう場所が必要だということが分かった。

・午前も午後も参加した。午前中は作業に一生懸命だったが、午後からは周りを見ながら作業ができた。10年後、20年後にもコウノトリが豊岡にいてくれますように。

・私は豊岡で、何気なくコウノトリを見ているけれど、他の地域の人からは「すごいな」と言われる。これからも、ずっと豊岡にいてほしい。

 

先生たちも、大汗をかいて作業をしてくださり

皆さんで、道具もきれいに洗っていただき、感激しました。

クラーク記念国際高等学校豊岡キャンパスの皆さん

ありがとうございました。