６月22日（土曜日）に開催された

『ラムサールエリア内、高校生の生きもの調査』結果発表を

下記のとおりお知らせいたします。

前日に仕掛けた定置網の引き上げ

ビリンゴ、ギンブナ、マハゼ、ゴクラクハゼ、

モズクガ二、チチブ、タイリクスズキ、ニゴイ、

テナガエビ、シラタエビ、コイ、ニホンウナギ、ブルーギル

ウナギも3匹入っていました。

午後からは、水生昆虫や昆虫の調査、

アメリカザリガニ、カダヤシ、イトトンボ、シオカラトンボ、

ゲンゴロウ、ヤゴ、ニホンウナギ、モクズガニ等

その後、湿地内の汽水域、淡水域で透明度・塩分濃度・水温調査されました。

感想として
・予定時間内に調査を終えることができた。
・午前の定置網では予想以上に魚を捕獲できた。逆に、午後の水生昆虫は数が少なかった。
・午後のとりまとめ時間がとれなかったのが残念。

皆さん、真剣に楽しみながら調査されていました。