2020/7/20

「ハチゴロウを偲ぶ会」を開催いたします。

戸島人工巣塔から巣立ちをしたJ0312♀とJ0313♀は
湿地周辺で過ごし、親鳥の姿が見えると餌乞いして鳴いています。

今年で13年連続繁殖して48個の卵を産み、27羽のヒナが巣立ちました。

2002年8月5日に豊岡に飛来した野生のコウノトリ「ハチゴロウ」が舞い降りたことにより
湿地が作られ、ハチゴロウの名前が付けられました。

今年で没後18年。
人々の心には、いまもハチゴロウの姿があります。
想い出はなしをしながら、当時の様子を若い世代へ語りついでいきたいと思います。
下記のチラシのとおり開催しますので
皆さんぜひ、参加してください。

コロナウイルス感染症対策のため、参加者は申し込んでいただくことにします。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。