7月10日（月）
お昼にJ0656が今シーズン1番のジャンプを見せました。

急がず焦らずの心で見届けようと思っていましたが、ちょっとどうしてもヤキモキしてきてしました。

13時ごろには、J0656が1羽で巣にいるときに他所のコウノトリが巣にとまり、2度つつきました。

そのあとにJ0654とJ0655が帰巣し、子供たち同士で守りあっているようでした。

巣塔にとまったコウノトリは右足の足環に汚れがあり、識別できませんでした。
J0656は首をすぐにあげたり立ち上がったり、目立った外傷が見られたりはしていないので、大きな影響が出ていないのではないかと思います。

不明個体は巣の南に降り、そこにJ0122♂がやってきていました。不明さんとJ0122は特に争うなどの雰囲気はしませんでしたが、巣の近くにいるので少し子供たちが心配になりました。

その後に母のJ0102♀が巣に帰ってきて、巣の南に何度か降りたようでしたが、J0122には敵わなかったのか何度も巣と巣の南を行ったり来たりしている様子が見られました。

そわそわとしてきています。。