2026/2/16

最近の湿地周辺

2月16日(月)
まだ雪が残る景色となっている戸島湿地です。
少しいい天気が続きましたが再び冷え込む日となりました。
そんな中で戸島ペア(J0391♂・J0102♀)は元気に食事をしている様子です。
何を食べているのかまでは判別できませんが、しきりに小さな何かを採餌しています。

  
また、2月に入りコガモやハシビロガモたちも再び姿を見せるようになってきました。

戸島地区巣塔では、地区巣塔ペア(J0211♂・J040 1♀)が日々姿を見せるようになっており、すでに交尾行動も観察されています。

秋の時期には地区巣塔ペアが不在になる期間もありますが、今のところ両ペアの住み分けは上手くいっているようです。
※時折、J0401♀が地区巣塔から飛び立ち、戸島巣塔南の湿地上空をかすめて南方へ飛んで行くことがあります。その際には、戸島ペアもちょっとピリッとした緊張感を漂わせ、J0401が飛んで行った方へと追うように飛ぶ様子が見られます。なんだかちょっかいをかけて陣地拡大を狙っているかのようです。

周辺では、他にも多くの個体が姿を見せています。
(J0313♀、J0367♂、J0370♀、J0472♂、J0484♂、J0499♀、J0655♀)

このうち、J0313、J0499、J0655の3羽は戸島巣塔生まれの個体です。
J0313とJ0499の母鳥はJ0294、そしてJ0655は現在のペアであるJ0102が母鳥です。
J0313、J0370、J0472、J0484、J0499については、昨年も頻度の差はあれど戸島湿地近くで姿が確認されていました。

特にJ0370は頻繁に姿を見せているため、かつてのJ0102にその姿を重ねてしまいます。
J0102も、現在のペアになる前は春になると戸島湿地周辺に滞在している姿をよく観察していたものです。
J0370は、この場所でどんな物語を紡いでいくのでしょう。