2026/3/5

湿地周辺のコウノトリ達

3月5日(木)
今朝の戸島湿地は曇り空。
そんな中でも、戸島ペア(J0391♂・J0102♀)は湿地内で仲良く食事を摂る姿を見せてくれています。

一方、戸島地区巣塔では、命を繋ぐ抱卵が着々と進んでいます。
開館時にはJ0211♂がじっと卵を温めていました。

湿地の円山川対岸に目を向けると、城崎消防署近くの県道沿いの電柱に、J0473♂とJ0370♀の姿が。

また下島の電柱では、あさぎり荘巣塔ペア(J0122♂・J0043♀)も、仲睦まじく同じ電柱にとまって休んでいました。

「それぞれ落ち着いた場所で過ごしているな」と見守っていたのですが、9:20に動きがありました。
戸島地区巣塔のJ0401♀が帰巣。
抱卵を交代すると、それまで巣にいたJ0211♂が勢いよく飛び立ちました。

飛び立った先は円山川対岸で、そこで休んでいたJ0473とJ0370を、一気に追い払いました。
やはり自分たちの縄張り内なるのか、気にかかったのでしょうか。
平穏に見えても、そこは野生の世界。
どうか「怪我だけはしないで」。

現在、湿地内ではコウノトリたちのほかにも、ダイサギ、アオサギ、コサギ、そしてコガモたちがゆったりと過ごす様子が観察されています。