2026/8/12

奈良学園高等学校より、「コウノトリと人の共生研修」に来られました

8月12日(水)
奈良学園高等学校より、「コウノトリと人の共生研修」として豊岡に3泊4日で来られました。
本研修では、豊岡でのコウノトリ野生復帰について、行政や農業などの在り方について学ばれました。
また、今回はジオパークでの研修も行われました。

始めに、豊岡市立コウノトリ文化館にて、豊岡市コウノトリ共生課の相坂さんより「コウノトリ野生復帰について」講話をいただき、野生復帰事業の基本についてお話をいただきました。

続いて、兵庫県立コウノトリの郷公園にて獣医室を始めとした見学と、お話をいただきました。
獣医師志望の生徒さんがおられ、目を輝かせて現場のお話を聞かれ、見学をされていました。

2日目には、猫崎半島で山陰海岸ジオパークについて学んだあと、JAたじまにて、豊岡市農業政策課の山本さんとJAたじま直販課の住吉さんより、コウノトリ育む農法とその販売について、お話をいただきました。
また、お話の後には倉庫の見学や、販売のたじまんまの見学をさせていただきました。
コウノトリ育む農法についてや、生き物と共生する農法の考え方、販売の現場についてじっくりと見ていただきました。

3日目は、ハチゴロウの戸島湿地で生き物の調査を行い、どのような魚類がいるのかを見てみました。
①スズキ②マハゼ③チチブ④ビリンゴ⑤シマイサキ⑥テナガエビが確認できました。
湿地内の散策も行い、湿地の機能や管理についてのお話をしました。
湿地ではJ0391♂とも出会い、湿地で過ごすコウノトリの姿を見ていただきました。

続いて立野大橋から、豊岡盆地の様子や河川の様子を見学、加陽湿地、加陽水辺公園に行き、丸やm川水系自然再生事業を見学しました。
移動中では、野上でコウノトリの親が給餌をする様子も見ることが出来ました。

4日目、豊岡の研修について発表をしていただきました。 
豊岡で学んだことをまとめ、そこから他の分野や場所での課題などに照らし合わせて、応用できることや流用出来ないかと発表していただきました。

4日間、多岐にわたる分野について学んでいただき、まとめるのも大変中で発表もされました。
今回の豊岡での体験や経験が、これからの皆さんの生活に良い経験となることを期待しています。
また豊岡にも来てくださいね。