2026/9/16

クラーク記念国際高等学校豊岡キャンパスの皆さんが湿地作業にお越しになられました

16日、クラーク記念国際高等学校豊岡キャンパスが湿地作業に来てくれました。37名の生徒さんが頑張って作業してくれました。これまで10年以上にわたって毎年ボランティアとして駆けつけてくれています。もう、すっかりこの時期の戸島湿地年間スケジュールに組み込まれているんです。ありがたいことです。

今年の作業は、刈った草の集積と搬出です。内容は単純ですが、何せ水際で気持ちよく、頭上ではコウノトリが舞っています。和気あいあいと話し、充実しながら、午前、午後の2班がたくさんの草を搬出してくれました。ご苦労様でした。また、来年お願いします。

そんな作業を見守っていたコウノトリ達はというと、今日も朝から(J0370♀とJ0473♂)対(J0391♂とJ0401♀)の構図が見られました。
湿地近くの電柱ではJ0391とJ0401が一緒にとまり、戸島地区巣塔ではJ0370とJ0473が一緒にとまる時間があり。
ただ、J0391とJ0401の関係については、一緒の電柱にとまっていても少し何かの掛け合わせがずれた時や、J0401が戸島巣塔にとまった時にはJ0391が怒った様子で追い払いをするなど、完全に出来上がった関係ではない様子です。
そんな折、11:00頃に戸島ペアのJ0102♀が帰って来ました。
戸島巣塔で戸島ペアが揃うと、J0391とJ0102が長い時間クラッタリングをするなど、まるで「ただいま」「おかえり」と会話をして、周囲のコウノトリに「私たちの縄張りに何しに来てんのよ!」と言っているようでした。

J0473♂とJ0370♀

J0391♂とJ0102♀

戸島巣塔は再びJ0391とJ0102の並びになりましたが、戸島地区巣塔はJ0370とJ0473がじっくりと腰を据えている様子で、J0401はJ0102の帰還から、湿地周辺で姿が見られなくなっています。
下島の田んぼに移動して、そこで作戦を立てたりしているのでしょうか。