2019/3/7
早稲田環境環境塾 塾長の原剛さんと奥様がお越しくださいました。
3月6日(水曜日)の午前
早稲田環境環境塾 塾長の原剛さんと奥様がお越しくださいました。
早稲田環境塾は2008年4月に開設され
「環境」を自然、人間、文化の三要素の統合体として認識して
環境と調和した社会発展の原型を地域社会から探求してこられました。
暮らしの足元を直視し、現場を踏み、実践に学ぶことを念頭に活動を進めておられます。
日本を代表する、シマフクロウの保護団体「虹別コロカムイの会」の活動をはじめ
日本野鳥の会や環境ジャーナリストの会など
様々な分野でご活躍されていて、人と人
企業と団体、研究者と企業などをつなぐキーパーソンの役割を担っておられます。
「シマフクロウ100年の森づくり」活動は
コウノトリ野生復帰と同じ思想で取り組まれていて
「暮らしの足元を直視し、現場を踏み、実践に学ぶこと」の大切さを教わりました。
奥様がサポートされ、朝のドラマの「まんぷく」で描かれている夫婦像に
心から感動し、大きな力をいただきました。